[WoT blitz]VK30.01P

こんにちは。

 今回は前回と前前回に引き続き、ドイツティアVIVK30.01Pの紹介です。

 今回からは本家公式ウィキ引用ではなく、自分でスクショ引っ張ってきました。
 私の今の装備は主砲は最終砲の88mmKwk.43 L/56で、砲塔も最終のヘンシェル砲塔で、履帯も最終を履かせています。エンジンは高すぎてまだ買えてませんorz
 さて、変態ポルシェルートの起点である本車は次のティア7ポルシェティーガーにそっくりの外観です。車体もポルシェティーガーより一回り大きくなっており、ミニポルシェティーガーとは言えないですね。

走攻守の3点から本車を検証していきましょう。

まずは走ですか。

最終エンジンのポルシェType100/2は670馬力を誇り、中戦車の名に恥じない機動力を持ちますが、初期エンジンは出力不足気味ですね。
 車重が重いのもありますが、乗り出しが遅い印象でした。
 旋回性能の方はというと、低ティアから超信地旋回を利用できるドイツ戦車さすが、当車もできます。

ただ、ドイツあるあるとして直線番長なところが色濃いです。
 一度走り出したらもう止められない。本当にそんなのあるんだなって感じでしたね

 続いては攻に入ります。
 最後は
 私の使っているアハトアハトこと88mmの他にも75mmの長砲身と超長砲身があります。10.5cm榴弾砲もあったかな?

 ドイツ車らしく、火力控えめで、貫通力と精度と装填速度に優れるところは変わりませんね。
金弾搭載覚悟ならアハトアハトがいいです。
 なぜなら75mmだと火力が低すぎて話にならないからです。
 ただし、貫通は超長砲身の75mmに劣るのでT29とかの基地外レベルに硬い奴には金弾が無いときついです。
 支援しかしないよっ!って人はむしろ超長砲身の方が味方の役に立つかもしれませんね。

 最後は守です。
 車体装甲はIV号戦車より落ちていますが、砲塔が100mmは大きいです。
 ただティア8まで当る本車には75mmの装甲は物足りない感じですねー

 総論としてはロシア勢やアメリカ勢に前線を張ってもらうことが前提で、斜めや側面、または背後を機動力で取りに行く、みたいな感じ。
 まあバランスが取れているとてでは思います。

 IV号戦車もそうですが、特に優れている!みたいな感じじゃない当車は本当はとても腕が試される車両と言えます。

バランスを生かすも殺すもあなた次第 です!

ではまた。良い戦車生活を!



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