色々買ってみました リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 20, 2017 久しぶりの投稿になります。 今回は最近発売されたシャーペンを中心にいくつかレビューを書いていきたいと思います。 uni クルトガ ADVANCE ぺんてる オレンズ 極メタル OHTO ノノック ロットリング 600 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
創刊【めかにかぺんそー】No.1 プラチナ万年筆 PROUSE1000とPROUSE1500 11月 01, 2015 こんにちは。 なんか他の人のブログ見てたら、これは美味しいネタだと思い、シャーペンに関する(筆記用具になりそう)記事を書き始めようと思います。 タイトルは見てのとおり【めかにかぺんそー】 要はシャーペンです。MAZDAのMPVとかロードスター的なね・・・ で、創刊はプラチナ万年筆のPROUSE(プロユース)です。 理由は特にないですが、手元にある画像でなんか書こうと思ったら、PROUSEの画像があったので。 では早速、画像から (左)PROUSE1500(MSD-1500)通称:ツチノコw (右)PROUSE1000(MSD-1000)通称:マムシww ■PROUSE1500(MSD-1500) このシャープを目にしたときは、幻の生物でも出たかと思いました。ツチノコです。 ”製図用”と銘打っておきながら、太軸・短小というのはいかがなものかっ! そんなこんなでレビューしていきます ●メカ 評判の悪い芯硬度表示。 グリップ上かノックキャップにつければいいものを・・・ 調整時、口金を緩めなければならないので、構造的には欠陥です。 口金と表示を取り外した状態。 口金の小ささが日本の治金技術の高さを物語ってるようにも見えます・・・ 表示も小さくて扱いずらい。 チャック部の黒い輪っか(ゴム製のOリング)はバネワッシャーのような役割をし、ゆるみを防止します。 流れるようなフォルム。ちょっとDr.Gripっぽいですね~ 金属でこんな曲線を描くとは、なかなか。 ノックキャップが丸いのが面白い(笑) 脱着式クリップ。 上部ねじを外すとこのようになります。 分解後のパーツ全体。 真ん中の黒い筒(タンク、チャック)のノックボタンに近い上部にもOリングが施されていますが、なぜでしょう。 ●使用感 太軸からくる、「筆記特化型」の感... 続きを読む
進化の風雲児 クルトガ アドバンス 5月 21, 2017 こんにちは。 色々なシャーペンを新しく買ってきたので、そのレビューということで、今回は2本目。 クルトガ アドバンス をご紹介します。 皆さん、クルトガはご存知ですよね? もう10年くらい前ですかね、 文具界颯爽と現れ 、文具メーカー間のシャーペン競走にいきなり出馬したかと思うと、たちまち市場をDr.Gripと二分。 当時の私はまだクソガキでしたが、 字が太らない という他にはない斬新さはクソガキなりにも目新しいもので、 とても欲しかった 記憶があります。 さて今や 定番 シャーペンとなったクルトガですが、ここしばらくは新しいモデルは出ていませんでしたね。 そして2017年、久々に新モデル・ アドバンス が登場したわけです。 では早速レビューに移りましょうか💨 今回は私の好きな色、赤をチョイス。 あれ、そういえばスタンダードモデルに 赤は無かった ような・・・? 通りで新鮮なんですね。 パッケージの裏には機能説明がありますね。 一見するとパイプスライドの派生に見えるのですが(まあ実際そういう所はあるんでしょうが)、単純な派生型という訳でもないみたいですね。 やはり機能面で目を引くのが「 Wスピードエンジン 」。 通常のエンジンは1角(=1回の接地)で 9度回転する らしいのですが、Wスピードエンジンはその2倍、 18度回転する そうです。 つまり通常型は一回転するのに 40画 、Wスピードエンジンは 20画 の筆順が必要ということになります。 40画、20画、それぞれ漢字で言うと 40画 「雷」の旧字体だそうです。 20画 その差は 歴然 です。 「響」という字の画数が多いのも確かですが、40画の字なんて普通書きませんからね・・・ これがどのように有効かと言うと、特に3Bや4Bといった 非常に柔らかい芯を使う時 。 通常のクルトガエンジンだと芯が削れるのに 回転が追いつかない ため、文字が潰れてしまいます。 ところがWスピードエンジンなら、 回転が速い ため、文字が潰れにくいのです。 (横向きになってますが・・・) パイロットのグラファイト4B、おそらくシャー芯では1番柔らかい芯です。 私の筆圧が弱いのもあってちょっと分かりにくいで... 続きを読む
1万円万年筆あれこれ 11月 26, 2016 またまた久しぶりの更新です・・・ 最近、ホントに更新する暇なくて・・・(とは言いつつもTwitterにはよく出没しています) 最近、舶来品の万年筆が気になっていてですね。 サファリとかツイストとかああいうポップな感じのやつじゃなくて、スーベレーンとかマイスターシュテックとかがすごい気になるんです・・・ でもね・・・ とにかく高い!! ホント、国産品とは比べ物になんないくらい高いんですよね・・・ スーベレーン M800の6万円なんていい方で、マイスターシュテックの149なんて定価10万ですよ?? エントリーモデルのロードバイクが1台買えますよ・・・ まあそんなこんなで、最近万年筆熱が再加熱してきたわけでございます。 そう言えばこちらでは万年筆の話はしてませんでしたねー。 結構本数はあるんですが、私が持っているのは、 ・オート マジェスティック 赤、青 プラウド 黒 ジャズ 黒 F-スピリット 黒 ギザ 黒 オートは全部Fみたいです ・プラチナ #3776 センチュリー シャルトルブルー M プレピー 0.3(何故か5本もあります) リビエール ・パイロット カスタム74 黒 SFM ・セーラー プロフィット 黒 M ・ジンハオ 159 ・ダイソーブランド ロッソビアンコ(恐らくジンハオ製) 万年筆(恐らくオート製) 本数にして大体・・・ 20本に届くか届かないかって感じですね・・・ 改めて数えると多すぎ・・・ 軽く万年筆自己紹介をした所で笑 今回は表題のとおり、「1万円で始められる万年筆」について書いていきます。 まあいきなり舶来品で始める人ってそんなにいないと思うんです。 もちろん1万円台の場合ね そりゃ5000円も出せばサファリとかも買えますけど、鉄ニブじゃ面白くないじゃないですか(偏見 やっぱり万年筆、といったら金ニブ!!な訳です。 え、金ニブの何がいいかっ... 続きを読む
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